産後の腰痛の原因 その2 【反り腰(腰椎の前湾過大)】
産後の腰痛の原因 その2 【反り腰(腰椎の前湾過大)】
妊娠後期からずっと続く、反り腰(腰椎の前湾過大)による痛みです。
お腹が大きくなると、重心が前方に移動し、腰椎が前方に引っ張られます。
そのため、後ろ側の腰の筋肉も支えるように強く引っ張ります。
その引っ張り合いが長く続くため、筋肉が疲労して硬くなり痛みが出てくるのです。
この反り腰は子供が生まれてからも長時間の抱っこにより続くため痛みが長時間になり、慢性的な腰痛になってしまいます。
背骨の歪みを矯正し、身体の歪みを整えることで産後の様々な不調が改善します!
当院では、全身的な身体のゆがみや筋肉の緊張がよくわかるモアレ写真を用いて身体の状態を科学的にくわしく分析して、
骨盤を中心に“ゆらゆら”と全身を軽く揺らしながら、過剰な筋肉の緊張をゆるめて、左右股関節の角度や骨盤のゆがみ、背骨の配列を整えていきます。
一般的な整体やカイロプラクティックのようにバキボキはやりません。
産後の不調で、病院やペインクリニック、マッサージ、カイロ、針、など様々な治療法でも症状の改善が見られなかった患者さんが多数来院され元気になってます。
是非、ご検討下さい。